配当再投資を実践する二丁目の投資家

日本株及び米国株の配当再投資で資産形成を目指しています

無知なサラリーマンが確定申告時に覚えた内容

f:id:nityoume:20200216160454j:plain

何も知らずに資産運用をしているサラリーマンが確定申告で学んだ内容です。

来年の自分へ向けての備忘録です。

自分の状況にあてはめて調べましたが間違っている可能性もあります。

 

 

確定申告とは

納める税金を確定させるため課税所得を確定させること。

サラリーマンは、会社が行う年末調整で課税額を確定させていますが、年末調整に含まれない所得や控除を受けるために行います。

 

源泉徴収とは

所得にかかる税金を事業者があらかじめ差し引くこと。

給料にかかる税金は会社が、株の配当金にかかる税金は証券会社が、個人に代わって国に納めています。

f:id:nityoume:20200216150745j:plain

給料の税額は累進課税です。

株式で得た利益に関する源泉徴収税額は20.315%です。株式で得た利益の税額の内訳は以下のとおりです。

  • 所得税15%
  • 復興支援特別所得税0.315%
  • 住民税5%

 

総合課税と申告分離課税とは

f:id:nityoume:20200216151820j:plain

総合課税とは 

所得を合算し、総所得に対して課税されます。

累進課税で所得に応じて約15%~55%課税されます。

例えば、課税所得が695万円以下の方であれば、以下の計算により税額が算出されます。

  • 所得額×20%-427,500円

確定申告時には、総合課税で配当控除を行うこともできます。

 

申告分離課税とは

所得を合算せず、それぞれの所得に対して課税されます。

損益通算を行う場合は、申告分離課税で申告を行うことになります。

なお、損益通算を行う場合は、配当控除を受けることはできなくなります。

 

 配当控除とは

国内株式の配当等がある場合、一定の税額控除を受けることができます。

給料と配当金額を合算した所得金額が695万円以下であれば、確定申告することにより配当金にかかる税金を下げることができます。

f:id:nityoume:20200216152956j:plain

ただし、確定申告することによって所得額が増えるという点は注意が必要です。

 

この配当控除については、株式会社と証券会社による二重課税を調整するための措置だそうです。

保有している株式会社から配当金が支払われる際、証券会社が20.315%の源泉徴収を行っています。

しかし、株式会社は法人税を支払った上で配当金を出しているので、株式会社が支払った税金と証券会社が支払った税金とで二重に課税されているという状況を調整するための措置だそうです。

株主に入金される配当金は余計に税金がとられたものになっている、ということのようです。

 

損益通算とは

 株などで発生した利益と損失を相殺することです。

売却損などがある場合、確定申告することで利益と損失を合算させた額に税金がかかることになります。

利益に関しては、証券会社がすでに20.315%の源泉徴収をしていますので、相殺することで差額分の利益が減る=かかる税金が減るということになります。

 

損益通算に関しては、以下の記事にも記載しております。

 

www.nkuro.com

  

www.nkuro.com

 

さいごに

これでごちゃごちゃしたメモ用紙が処分できます。

 

f:id:nityoume:20200216161116j:image

今メモ用紙を見返すと、けっこう間違えたこと書いてたりします。

如何に自分が何も知らなったのかを実感します。

本来、投資を始めた段階で勉強すべきことですので、今まで何をしていたんだ俺は。ってのが今回の確定申告時の感想でした。