配当再投資を実践する二丁目の投資家

日本株及び米国株の配当再投資で資産形成を目指しています

無駄話だらけの自己紹介

私の投資歴と投資をする理由、無駄話を含めた自己紹介です。

無駄に長くて4813文字あります。

 

お金が欲しくて2018年から本格的に投資を始めました。という話をまとめることなく殴り書きしました。

 

 

2011年は嘘ではないけど

プロフィールに2011年から投資してるとか書いちゃってますけど、2011年と2012年に株を買って、2018年までほぼ放置してました。

私の株の投資額の推移を見ると2012年から2014年まで投資額が動いていません。

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これまでの私の投資履歴を記載すると、

2011年にユナイテッドアローズと三菱UFJの株を購入、

2012年にJR東日本、NTTドコモを購入、

2015年に三菱商事、

2016年に伊藤忠、三菱UFJ買増

2017年はiDeCo開始、

2018年末からJTを買い集め、

2019年に米国株を買い出し、今に至ります。

 

2011年に株は買っているんだけど、「2011年から投資をしています」と言っていいレベルではないことに、ちょっと罪悪感。

 

いや、誰も気にしないし、どうでもいいんだけど、自分の中で、何となく嘘に近いことを書いてるような感じがずっとあるわけです。

 

そこで、改めて、自分の投資プロフィールを申しますと、「2018年末から本格的に投資を始めた人。」こうなります。

 

投資本コレクター

2011年から2012年にかけて、勉強しようと思いインターネットで評判のいい本を買い集めましたが、投資への熱量が足りず買っただけでほとんど読むことはありませんでした。

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インデックス投資関係の本はiDeCoの絡みもあって2017年に読みましたが、それでもランダムウォーカーや敗者のゲームは私には難しくて途中で諦めてしまいました。

結局、2011年、2012年に買った投資関係の本はほとんどが2018年末まで読むことはありませんでした。

 

全部読んだ話は後述しますが、「ファンダメンタル投資の教科書」はすごい勉強になりました。

買った当初、何書いてあるのか意味不明だし読むのがきつくて放置してましたが、この本を読んだのならば必ずムスカ大佐の真似をせずにはいられないと断言します。

ファンダメンタル投資の教科書を片手に、決算書と見比べて「読める、読めるぞ!」って言います。言いたくなります。言わずにはいられません。

 

ちなみに、私はここ数年、本は全部Kindleで買っています。紙で指を切ることがなくなりましたし、妻に鍋敷きに使われることもなくなりました。

虎視眈々と私のiPadを狙っている娘にさえ注意すればKindleは最高です。

そんな私もファンダメンタル投資の教科書だけは紙媒体で買っておいてよかったと思っています。

 

東日本大震災と弟

私は2010年の10月に異動で仙台市へやってきました。

同じく私の弟も異動で2010年の4月に東京から仙台へ異動してきておりました。

 

投資のきっかけは、2011年3月の東日本大震災の時に何気なく弟から投資の話を聞いたことでした。

 

当時、震災の影響で都市ガスが6〜7週間くらい使えない状態の中、プロパンガスは3週目か4週目に使えるようになってきた頃の話です。

 

私の家は都市ガスで、弟のアパートはプロパンガスでした。

被災翌日、育休中だった妻と子供をインフラが停止していない実家へ連れて行き、私はそのまま出勤し、本社への状況報告やら被災地での状況確認、支援作業などを行なっていました。

現地へ行くとヘドロで身体が臭くなるのですが、ガスが止まっていたので風呂に入れませんでした。

最初の1週間は自分が臭くて辛かったのですが、2週間も風呂に入らないと麻痺してきて全く気にならなくなってきました。

 

3週間ほど風呂に入れないとさすがに身体中かゆくなってきて、特に頭は洗わずにはいられない状態を迎え、職場内には冬にも関わらず、水で頭を洗うという勇者が現れ始めました。

 

私も水で頭を洗おうと決意したまさにその時、弟からアパートのプロパンガスが使えるようになったとの連絡を受けました。

シャワー後に職場へ行った時のみんなの羨望の眼差しが気持ち良かったのを覚えています。

頭を洗っていた勇者は支援作業に行っていたのか当然のように風邪をひいたのか、数日間見かけなくなりました。

 

都市ガスが復活するまで毎日弟の家にシャワーを浴びに通いました。

地下鉄も停止してる区間があったので自転車で毎日10Km離れた弟のアパートまで通い、段々面倒になってきて、ほとんど弟の家に住むようになっていました。

 

投資きっかけ

弟の家に住み込むようになって、始まりは「何か面白いことないの?」「投資面白いぞ」とかでした。

 

普段なら興味も示さなかったでしょうけど、何もすることがないし、他に話すこともなかったので反応したんだと思います。

 

「儲かるの?」「やり方次第じゃね?」

「お前儲かってんの?」「株だけで年100万くらい入ってくるかな」

「株以外何かあんの?」「不動産とGOLD」

「お前いくらあるの?」「株4000万、不動産2000万、GOLD1000万くらいかな」

 

今でもはっきり覚えている4.2.1の7000万円。金をゴールドと言った時の発音にイラッとしたのも覚えてる。何で金じゃなくてGOLDなのか。

 

まぁ、心臓が飛び出ていきそうな経験は何度もありましたが、目玉が飛び出そうになったのは人生で初めてでした。

同じ環境で育ったはずなんだけど何故ここまで差がついたのか。

 

子供の頃、仮面ライダーごっこをするときは弟に怪人役を押し付ける程度には格差があったはずなんだけど、今度仮面ライダーごっこをするときは、私が怪人役なんかでは済みそうもなく、弟が気持ちよくライダーキックを決められるよう弟を持ち上げて運搬する役をやらなければならないんだと思いました。

 

当時、家を買うための資金として私も1000万円程貯めていたのですが、ぶっちゃけ、薄給の私にしてみれば「俺1000万円も持ってるんだぜ」くらいのちょっと自慢気な気持ちだったわけです。

 

それが、弟はその7倍だったわけです。

投資ってそんなに儲かるのかと、そりゃものすごい勢いで投資に、特に株式に興味を持ちました。

俺も金が欲しい。単純にそう思いました。

 

初の株式購入

そこから都市ガスが復旧するまで、毎日質問攻めです。「何買ったらいいの?お前は何買ってんの?」

 

「考えてないでまず買え。思い入れの企業でも商品でも何かないか?」

たぶんこんな話でした。

 

うろ覚えですが、初めは、自分に何かこだわりがある物や好きな物の会社の株を買って、どういう値動きをするか、配当がいくらもらえるか、徐々に学べという話だった気がします。

 

思い付くものを話している中で、服やアクセサリーを買っている小売店のユナイテッドアローズが上場していることが分かり、特に株主優待で割引券があるというのも魅力的で、まずはこれを買ってみようと思ったのが私の株デビューでした。

 

気付かない失敗

で、実際に投資を始めてみたけど、初めて受け取った配当金は2,000円だったわけです。

こんなんじゃ増えるわけねーじゃんと思って放置気味になってしまったのが私の人生最大の失敗につながったのだと思います。

 

お金が欲しいと思って投資を始めたはずなのに、もらった金額が少なすぎて何のために株を買ったのかこの時点で忘れてしまっていたように思います。

 

持っていたお金はマンションの頭金に使ってしまって喪失感を感じていたのも一因だったかもしれません。

 

とりあえず株を買ってみたものの、いろいろ調べたり勉強するという次のステップには進みませんでした。

 

2011年末か2012年頭に開始したトラリピで出た利益で株を購入したりということもしましたが、弟の資産を聞いたときのインパクトが強すぎたのか、思ったより増えないという気持ちが強く、株もトラリピも数年放置してしまったのです。

 

たまに株のことを思い出して、弟が保有していた株は何だったかなぁと思い出しながら、同じ銘柄買っておけばいいかなと適当に買ったりして私にとっての転換点である2018年になりました。

 

失敗に気付く

2018年、友達とひたすらゲームをしていました。

モンスターハンターワールドを中心にいろいろとオンラインで遊べるゲームをしていましたが、徐々にオフラインのゲームをすることが多くなり、年末にはやりたいゲームもなくなり暇になっていました。

 

そこで投資状況でも整理しようとしたのが私の本当の投資家としてのスタートだったと思います。

まず、トラリピが全く稼働していないことに気付きました。

設定を大幅にミスっていて、とんでもない評価損を抱えている上に、レンジから外れており利益も全く出せない状態になっていました。

 

最初は、そこまで深刻には考えませんでした。

ただ、トラリピを再稼働させる過程で設定どうするかなと、いろんなトラリピのブログを見ました。その延長で株式投資のブログなんかも見るようになって、徐々に自分のバカさ加減に気付いてきて、気付いたらのめり込むようにかなりの数のブログを見ていました。

 

たぶん、私が株を始めた2011年から2012年、2013年は、投資を始めるタイミングとしては限りなくベストに近かった。

にも関わらず、何もしないという最も愚かな行動で儲ける機会を逃し続けてきた自分のバカさ加減が嫌というほど理解できてしまいました。

 

本を読み漁った

たらればの話ではあるけど、やってしまったという思いから、今からでも何かしないといけないという焦りと何をしたらいいのか分からない不安が入り混じって、不安を消すように、もしかしたら現実逃避したくて、2011年から2012年に買ったままの状態の本を読み漁りました。

 

まずは、買ったまま放置されていた本の中からマネーリテラシーに関する本を読みました。

「バビロンの大富豪」や「となりの億万長者」、「金持ち父さん貧乏父さん」。

マネーリテラシーの本はかなり面白くて、これは一番最初に読まないとダメなやつやと天を仰ぎました。

 

次に、過去、読むのを挫折したインデックス投資関係の「ウォール街のランダム・ウォーカー」と「敗者のゲーム」を読みました。

分からない言葉は調べ、面白いという感想が出てきた程度には自分も少し成長できたと実感できました。

 

さらに「株の超入門書」、「株式投資の未来」を読み、最後に「ファンダメンタル投資の教科書」を読みました。

真顔で一人、ムスカ大佐の真似を何度も何度も繰り返しました。

真似に夢中で決算書の中身はあまり頭に入ってなかったかもしれません。

 

投資家としてスタート

本を読んだからなのか、少し時間が経ったからなのか、機会損失による自己嫌悪と漠然とした不安を冷静に受け止めることができるようになってきて、自分はどうしたいのかとか、不安はどうしたら解消できるのかを考えるようになりました。

 

かなりの時間、ごちゃごちゃ考え続けましたが、最終的にはシンプルな答えに行き着きました。

 

お金が欲しい。

だから投資をする。

 

思えば、初めて株を買った時だって、お金が欲しいから買ったはずだった。でも、なぜか自分の願望を忘れてしまっていました。

 

やりたいことが分かると不思議とやることも分かります。むしろ最初から分かっていたはずでした。

 

株を買う。

トラリピを動かす。

 

それだけ。最初から同じ。

当時との違いは、買い続けるという気持ちを持っているかいないかだけです。

 

株を買う→配当もらう(又は売る)→株を買う。

このサイクルなくしてお金は増えない。

 

一周してスタート地点に戻ってきただけなんですが、2018年が私が投資家として踏み出した瞬間だったことは間違いないと思います。

 

自己紹介

以上、金が欲しいという理由で2018年から本格的に投資を始めました。

という長ったらしい自己紹介でした。