配当再投資を実践する二丁目の投資家

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19年前に加入したがん保険を見直します

 

当然のように加入しているがん保険。

明日、妻が定期検診行くという話を聞いて、なんでがん保険を継続していたのか思い出しました。

 

 

保険はいらない

10年前くらいでしょうか。

投資を始めた頃、節約についても考えるようになり、固定費を見直すため保険について若干勉強しました。

我が家は、夫婦ともに会社員でして、当時の私の結論として、生命保険、医療保険、がん保険の3つはいらないと判断しました。

 

ですが、私はいまだにがん保険を解約せずに継続しています。

資金面の不安と欲を打ち消せずにダラダラと無駄な保険料を10年ほど支払い続けてきてしまったので、そろそろ終わらせたいと思います。

 

現在加入している保険

がん保険の前に自分の加入している保険もあわせて記載したいと思います。

現在私が入っている保険は、

  • 学資保険
  • 医療保険
  • がん保険

の3点になります。

 

学資保険

学資保険については、約120%のものに加入していて、毎月13,592円支払っています。

率もいいので継続でいいと思っています。

 

医療保険

医療保険については、働いている期間のみ加入できる総合保障の保険で、死亡時500万、入院時1日5,000円の保険に加入しており、毎月3,040円支払っています。

職場の労働組合で組合員の最低加入口数が決まっておりましたので、下手な波風をたてず継続して加入しています。

 

がん保険

がん保険については、19年前に加入した保険で、毎月7,759円支払ってきました。

解約返戻金ありのタイプでして、累計支払い金額1,730,257円に対して、現時点での解約払戻金は713,772円です。

19年で100万円を無駄にしたと考えると切ないですね。

 

がん保険の内容

保証内容は以下のとおりです。

上皮内新生物特約に加入していないため、上皮内新生物は対象外です。

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保証内容をざっくり言うと、

  • がんになったら200万円
  • がんで入院したら日20,000円
  • 20日以上の入院後、治療目的での通院で日10,000円

という内容です。

 

解約しない理由

私はがん保険は不要だと考えていますが、不要と考えてから10年継続してしまいました。

 

きっかけは妻でした。

このがん保険は家族型なのですが、10年前、解約しようとした時に、妻が子宮頸部異形成と診断されたのです。

異形成というのは、がんになる前の細胞らしく、がんのもとみたいなもので、自然治癒するのか、がんになるのか分からないため、定期的に状態を確認する必要があります。

 

異形成→上皮内がん→悪性がん

 

という流れで進行すると認識していますが(間違っていたらすみません)、定期的に診断を受け、がんになりそうなら手術で取るそうです。

 

今現在、異形成に変化はなく、妻は現在も定期的に診断を受けている状況ですが、当時、この状況で保険を解約していいのか分からなかったんです。

 

解約は妻の異形成が治るか取り除いてからのほうがいいのではないか。

がんのもとを抱えている状況で200万もらえる可能性を捨てていいのか。

ずるずると継続してしまいました。

 

高額療養費制度により、医療費は月額8万円と言っても高額なことに変わりはありません。

がんになってしまった場合、もらえるならばもらいたいという心理が働くのは当然だと思います。

 

今なら分かります。

がんではないので、がん保険が適用されることはなく、がんになったとしても上皮内がんは保険の対象外。

悪性まで進行して初めてがん保険の対象となりますが、10年間進展がないため、その確率も低い。

つまり、現在加入しているがん保険ははっきり言って我が家には不要です。

 

がんになれば200万円もらえる保険ですが、皮肉なことに、保険料の支払い総額は200万に届きそうです(笑)

 

結局どうするのか

昨日、弟が家に来た際に、解約した方がいいよな?と聞いてみたのですが、「いらないと思うけど、投資と保険は自分の責任だからな。自分で考えろ」でした。

兄よりも兄らしい弟。

 

人の同意がほしいときもあるということをわかってほしい(笑)

 

明日、妻が定期検診に行くそうです。数週間後に結果がはがきで届きます。

10年様子を見てきましたが異形成には何の進展もなかったので、今回も同様でしょう。

たらればですが、結果として、10年前に保険を解約してがんに備えて貯蓄、若しくはその分を投資に回していた方がよかったわけですよね。

知識不足が招いた損失と言えます。

 

不安と欲に踊らされてだらだらとここまでひっぱってきてしまったけど、病気や怪我の費用は自分で捻出できるよう備えるのがベストだと再確認し、このがん保険は解約したいと思います。